anybotのセグメント機能でイベント参加・非参加者にLINEで配信

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こんにちは!anybotのChikaです!

当社のサービスanybot for Collegeのサービスリニューアルに伴い、学校の広報業務に役立つ様々な機能を多数ご紹介していきます!

ぜひ御校の広報活動の参考になればと思います!そして今回ご紹介するチャットボット活用機能はこちら!↓

セグメント機能

    セグメントとは、一つの属性の中で同じ性質をもっている集団に区分することを指しています。anybot では、セグメントを行うことで、ユーザーの性質毎にグループ分けを行うことができます。

セグメント機能を使えば以下の事が可能になります!

1. イベント参加者限定にイベント当日に使う情報を配信
2. イベント非参加者には別のイベントをご案内
3. 地域・学年・入試毎に分けてそれぞれに合う情報を配信

では、早速どうやって活用できるかを見ていきましょう!

実際のチャットボットを御覧ください!

1.イベント(オープンキャンパス)でのセグメント

イベント機能を活用することで、予約管理はLINEのチャット上では以下のように表示され、ユーザーは表示されるイベントをタップすることで簡単に予約をすることができます。

例:イベント機能でセグメントを把握

    イベント機能を使うことによって、どのユーザーがイベントへ参加・不参加なのかひと目で把握することができます。それによって、それぞれに特定のメッセージを送る事ができます。

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例:イベント参加者(左)イベント非参加者(右)に対してのメッセージ出し分けの例

  • イベント参加者には:イベント当日の内容をご案内
  • イベント非参加者には:次のイベント日時をご案内

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2.属性(地域・学年・入試毎 等)のセグメント

アンケート機能を利用したのちに anybot for College の管理画面から、ユーザー機能を開くと、どのユーザーがLINEのメッセージを見ているのか、メッセージの開封率や、会話数を確認に加え、ユーザーがそれぞれのアンケートにどう回答したかを把握できます。その回答を元に、ユーザーをセグメントすることが可能です。

例:学年・高校・住まいのエリアをヒアリング

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例:聞き出した情報から、特定のメッセージを送る (北海道の学生限定イベント)

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まとめ

セグメント機能をご覧いただき、いかがでしたか? 御校のチャットボットのアイデアは膨らみましたか?

セグメント機能の大きな魅力は、最適な情報を正しいユーザーに届けられる理由以外にも、ユーザーのブロック率を大幅に減らすことにも繋がります。

是非活用してみてください!

他にも様々なお役立ち機能がございますので、そちらの記事も是非御覧ください!

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