IVR機能で電話問い合わせ→チャットボット、LINEで自動問い合わせ

チャットボットCOLLEGE1   

こんにちは!anybotのChikaです!

当社のサービスanybot for Collegeのサービスリニューアルに伴い、学校の広報業務に役立つ様々な機能を多数ご紹介していきます!
ぜひ御校の広報活動の参考になればと思います!そして今回ご紹介するチャットボット活用機能はこちら!↓

IVR機能

IVR機能を使えば以下の事が可能になります!

1. 電話による自動応答
学校の窓口受付時間や場所など、簡単な質問は自動音声でご案内

2. オペレーターに転送
転送メニューの設定で、スタッフのマニュアル対応との両立可能

3. SMSで完全自動対応
SMS(ショートメッセージ)からWebやLINEに誘導し完全自動対応

では、早速どうやって活用できるかを見ていきましょう!

IVRを活用するメリットは電話対応の自動化!

学生や保護者から多数くる電話問い合わせやオープンキャンパス等のイベント受付などを質問ごとに自動で切り分け、WEBやLINEのチャットボットと連携し、お問い合わせや自動案内を行うことができます。いままで対応にかかっていた時間や人件費のコスト削減を可能にします。

イメージ図:

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実際のanybotの操作画面とチャットボットを御覧ください!

① 電話による自動応答

anybotの操作画面「IVR」から自動案内のフローを作成することができます。〇〇については数字の1を、△△については数字の2を押してくださいなど、電話発信者に行ってもらいたい行動を自由に作成できます。

案内で流れる音声に関しては、テキストボックスに文言を入力することで、その文言が読み上げられます。

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② マニュアル対応との両立

簡単な質問は自動案内、複雑な質問は有人案内に切れ替える設定が行えます。また、時間帯によって電話発信が行うフローをタイプ毎に細かく設定することができます。

例文:「ただいまの時間帯は、LINE公式アカウント「エボラニ大学」のお問い合わせ機能をご利用ください。ショートメッセージでLINEアカウントへのアクセスリンクを送信するのは、数字の1を押してください。」

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③ SMSで自動対応

SMS発信の設定では、ショートメッセージを電話発信者に送ることが可能です。ショートメッセージの内容にLINEやWEBのチャットボットへのアクセスリンクを添付することで、スムーズにチャットボットでの自動対応を行うことはできます。

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まとめ

IVR機能をご覧いただきいかがでしたか? 御校のチャットボットのアイデアは膨らみましたか?
IVR機能を導入することで、スムーズにLINEアカウントの友だち追加へと誘導ができ、効率的に問い合わせのみならず、広報業務の自動化も実現することが可能です。

他にも様々なお役立ち機能がございますので、そちらの記事も是非御覧ください!

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